小千谷市議会 2020-12-18 12月18日-03号
また、令和2年第3回定例会の住安議員の一般質問にお答えしたように、小千谷商工会議所、鉄工電子協同組合、織物同業協同組合、錦鯉漁業協同組合などの市内の各種団体からいただきました御意見を反映し、国の臨時交付金や財政調整基金を活用した経済対策を講じており、これまで相応の成果があったと考えております。
また、令和2年第3回定例会の住安議員の一般質問にお答えしたように、小千谷商工会議所、鉄工電子協同組合、織物同業協同組合、錦鯉漁業協同組合などの市内の各種団体からいただきました御意見を反映し、国の臨時交付金や財政調整基金を活用した経済対策を講じており、これまで相応の成果があったと考えております。
また、民生産業委員会では、商工会議所の観光サービス部会並びに小千谷鉄工電子協同組合との意見交換会を開催し、意見等を伺いました。そして、市議会16人の声を議会の要望書として提出しました。当市としては市民の声をどのように聞いて事業を決定したのか、市民の下に足を運んだのか、市民との対話はどうだったのか、市民の声の把握が十分できたのかお伺いします。
〔10番 佐藤隆一君 登壇〕 ◆10番(佐藤隆一君) それでは、私の所属いたします民生産業委員会で5月22日に小千谷商工会議所の中の2つの部会といいますか、鉄工電子協同組合と観光、サービス部会との意見交換を行いました。
5月22日、民生産業委員会として商工会議所の観光サービス部会並びに鉄工電子協同組合の代表者と意見交換を行い、様々な御意見を頂戴いたしました。また、小千谷商工会議所が5月に実施した緊急アンケート調査から多くのことが見えてきています。まだ支援が不十分な業種や支援に対しての条件に満たない事業所、国や県の支援に市独自の上乗せを必要とする事業所等に対して支援の在り方が重要となります。
さて、民生産業委員会では、鉄工電子協同組合、飲食業組合の役員の方々と、議会主催の意見交換会を開催してまいりました。それを受けて飲食業界より、内容はあえて申しませんが、陳情書も提出されていると議長よりお聞きしております。
小千谷商工会議所の鉄工電子協同組合の景気動向意向調査から見えてきたものとしては、工場出荷額は対前年比で10月は78.5%、11月は87.1%、12月は87.5%と落ち込み、令和元年で見ても、前年に比べ全ての月で落ち込んでいます。また、1月から3月の出荷額動向予想では、前期に比べ減少見込みとした企業は45.8%になっています。
2項労働諸費において1,500万円の増額であり、小千谷鉄工電子協同組合のテクノ小千谷名匠塾施設整備に対する補助金の皆増であります。 6款農林水産業費、1項農業費において445万円の減額であり、農業基盤整備事業におけるかんがい排水整備工事費の増額のほか、職員人件費の減額であります。 2項林業費において2万円の増額であり、職員人件費の増額であります。
② キャリア教育と人材育成の推進 地場産業に対する理解促進と、それを支える人材を育成するため、高校生を対象に市内の企業でのキャリア実習に対し、小千谷鉄工電子協同組合、小千谷商工会議所と連携して支援しています。 ③ 市内企業の人材確保 第四銀行と連携し、地元企業へ優秀な人材を確保するため、12月21日(木)に新潟大学工学部の学生を対象とした企業見学を実施します。
小千谷西高等学校総合学科のメカトロニクス系列の卒業生につきましては、議員御発言のとおり小千谷鉄工電子協同組合加盟企業を中心に就職しており、関係各位の御尽力によりメカトロニクス系列設置の目的はほぼ達成しているものと考えております。
当市の誇る産業である鉄工電子業を担う鉄工電子協同組合は、組合加盟数63社、従業員数約3,000人以上の雇用を担う当市の基幹産業であり、その御家族も合わせると約7,000人が鉄工電子業に関係していることになります。リーマンショックが起きる前も起きた後もその従業員数に変化がないと言われ、安定した高い技術力を誇る鉄工電子業は、市長も当市の売りであると発言されています。
② キャリア教育と人材育成の推進 地場産業に対する理解促進と、それを支える人材を育成するため、高校生を対象に市内事業所も出展する東京ビッグサイトでの国際展示会見学など、「ものづくり」をテーマにした活動に対し、小千谷鉄工電子協同組合、小千谷商工会議所と連携し、支援しています。
現在小千谷鉄工電子協同組合では、製造部品の陳列にかえて一般的に目にする市販品のどこの部品に小千谷のすぐれた技術が使われているかをわかりやすく伝えることができるような展示の仕方を検討しております。
議員も述べられたとおり、小千谷鉄工電子協同組合では団塊世代の大量退職による熟練技能者の減少に伴う技術力低下を懸念し、テクノ小千谷名匠塾を運営し、熟練技能者から後継者へ確実に技能継承が行われております。就労意欲のある高齢者が培ってきた経験、能力を生かしながら地域や社会に貢献されることは大変有意義なことと思いますので、今後企業に対してさらに働きかけてまいりたいと考えております。
また、小千谷鉄工電子協同組合の若手従業員の皆さん、一般社団法人小千谷青年会議所の皆さんや子育て中のお母さん方との意見交換会等も開催させていただきました。得たものは何かについてでありますが、人口減少の問題について、データ等を示しながら直接市民の方と対話する機会であったこと、また人口減少に対しての問題意識を共有できたことが大きな収穫であったと考えております。
また、高校生に対しては、市内の事業所も出展している東京ビッグサイトでの国際展示会見学などの「ものづくり」をテーマにした活動に対し、小千谷鉄工電子協同組合、小千谷商工会議所と連携し支援しています。
昨年西高はデュアルシステム、いわゆる長期間にわたる企業での職業訓練と実習を小千谷鉄工電子協同組合の協力により実施し、非常に業績を残したことから、今後も組合との連携により継続実施されると伺っております。
それで、雇用保険が切れるとか、いろいろそういう厳しい中で、市と商工会議所、それからハローワーク、鉄工電子協同組合等でこの対策をずっと協議してまいったわけでございますが、緊急雇用創出事業として取り組みができるという状況になりましたので、それこそ直ちに、4月の頭から対策を講じたいということで、追加をさせていただいた点に御理解を賜りたいと思います。 ○議長(久保田久栄君) 山賀一雄君。
これは、小千谷青年会議所、小千谷商工会議所、小千谷鉄工電子協同組合木曜会、小千谷市企画政策課まちづくり推進室、小千谷市商工観光課などが協力し、小千谷市の歴史や文化、自然や産業、生活、コミュニティといった地域の資産、地域のコンセプトを学生たちが探索します。
③ テクノ小千谷名匠塾について 小千谷鉄工電子協同組合は、技術継承を目的にテクノ小千谷名匠塾を運営していますが、技能検定で1級技能士に2人、2級技能士に23人が合格しました。更に技能検定合格者のうち3人が県の技能競技大会の3部門において、金メダルを獲得し、11月25日に朱鷺メッセで開催された県職業能力開発促進大会で表彰されました。
また、今年度は8月に小千谷市総合産業会館サンプラザにおいて、地域の資源と大学の活用を目的に、小千谷市、新潟大学、長岡技術科学大学、新潟工科大学、小千谷商工会議所、小千谷鉄工電子協同組合の共催により、小千谷産学交流研究会を開催したところ、この研究発表の一つに小水力発電がありました。